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Kontext

Kontext

街を形成する最小単位
それは「人」ではないかと考えます。一人ひとりの営みが点となり、互いに関わりを持つことで面となり、そこに生まれる社会活動、文化活動に応じるように街が動き出し、血が通っていく。その過程において、多様な異なる要素がつながっていくことで、一時的な賑わいではない、街そのものが持つ色濃い魅力となっていくのではないでしょうか。

日本橋兜町
明治初期に近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が居を構え、日本初の銀行・第一国立銀行や東京証券取引所を設立したことなどから、かつては日本を代表する金融街でした。しかし株取引の電子化により、そこに集っていた人や企業が離れていき、近年その色を失っていました。しかし、いま新たな彩りが街に広がりはじめています。

兜町を構成する人々
目に見えない文脈を丁寧に紡ぎ出すメディア兜町(Kabutocho)の新たな彩り、つまり人の営みとそのつながりには文脈(Context)があります。その一人ひとりのあまり知られることのないストーリーを深く掘り下げることで、これからの兜町の魅力、キャラクターを浮き上がらせていくのが、この「Kontext」というメディアです。

Kontext

プロジェクトパートナー

平和不動産株式会社

企画制作

メディアサーフコミュニケーションズ株式会社

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